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神楽面『大鬼神』面
¥120,000
神楽面です。「鬼」は死者の霊魂、「神」は天地の神霊の意)天地万物の霊魂。眼、牙は真鍮細工、塗装はカシュー漆塗りです。
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能面『般若』面 金箔貼り
¥100,000
能面『般若』面。 金箔貼り仕上げ。 ~般若解説~ 女性の怨霊を表現する面恨みの復習の敵愾心を芸術化したもの。 名前のいわれ 1、名前は面打ち、般若坊の創作からとった名。 2、般若心経で心機一転する怨霊 3、梵語の「智慧、知恵」を意味する。 日本人の蛇信仰により蛇の面からの進化したと言われています。 創作当時は般若のみ後日女性の身分によって使いわけるようになった 赤般若は主に「黒塚」で用いられる。般若は「道成寺」白般若は「葵上」 在庫の他、新たに製作可能です。 納期日数は約2~4週間です。 面紐、面袋付きです。 桐箱を必要な場合は別途桐箱代が10000円必要となります。
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能面 『金翁』
¥100,000
能面『翁』面に金箔を貼り、千秋万歳をより豊かな実りとして表現いたしました。 ~翁面解説~ 大和朝廷が国を統一していく過程で、各地の諸族がその従順の心を捧げる印に神楽を舞った。その時一族の長が舞い寿詞(よごと)を述べたのが翁舞の源流とされています。能面の中では最も最初につくられたといわれています。従ってボウボウ眉や、切り顎等他の面には見られない特徴があります。 日本書紀によれば、五三九年即位、天下が疫病や、飢きんが発生した時、六六番の物まねを、六六の面を作って舞ったところ、天下が治まった。また村上天皇の頃六六番は長すぎるので、稲経(いなつみ)の翁=翁、代経(よなつみ)の翁=三番叟(黒式尉)、父の尉を用い、「式三番」としました。 その後鎌倉時代にはいり、延命冠者の役が増える。これらの面は全て、天下泰平、安全、五穀豊穣、および家門の繁栄、子孫繁栄、そして長寿の祝福をもたらす神とされる。 納期、約二週間なります。 在庫により製作日数がかかる場合がございます。 面紐、面袋付きです。 桐箱がご必要な場合、別途桐箱代がかかります(10000円)。
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新阿弥クリアファイルA5用(兎中将ver.)
¥400
新阿弥の悲恋演目『兎中将』のクリアファイルが出来上がりました。 日本の伝統芸能、能や狂言をベースにした新阿弥の狂言『兎中将』。恋人の仇を討とうと弱かった平安時代の侍が立ち上がる、単純明快なお話です。新阿弥は現代人が馴染む能面を打ち、現代を生きる皆様に馴染んでもらいたい伝統芸能です。
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新阿弥クリアしおり
¥300
新阿弥の代表演目、『天橋立』、『アマビエ』、『大もん字』、『赤富士』のしおりです。シートからはがしてご使用ください。